2010年05月29日

ニチイ学館寺田社長、元社員逮捕で陳謝―再発防止に努める(医療介護CBニュース)

 認知症高齢者グループホームに入居中の女性を殴ってけがを負わせたなどとして、元社員の介護福祉士犬伏勇作容疑者が大阪府警に傷害容疑で逮捕された事件で、ホームを運営するニチイ学館の寺田大輔社長は5月26日に開いた決算説明会で、「深くおわび申し上げる」と陳謝した。その上で、「介護事業に携わる社員の職業倫理を含め、徹底した研修を図る」と述べ、再発防止に努める考えを示した。

 府警東淀川署によると、同容疑者は昨年10月20日の午前1時ごろ、当時勤務していた認知症高齢者グループホーム「ニチイのほほえみ大阪加島」(大阪市淀川区)内で、入居中の80歳代女性の胸部を殴ったり、両腕を握ったりして、約1か月のけがを負わせた疑い。同容疑者は「部屋から出て行ってくれと言われ、腹が立ったので殴った」などと容疑を認めているという。
 東淀川署では、同社以外の施設でも同様の被害がある可能性があるとみて捜査している。

 同容疑者は昨年6月に入社。11月に同社の別施設に配置転換となり、12月31日付で自主退職した。

 同社ではこの事件について、ホームの関係者らに聴取した当時の社内調査で、同容疑者が関与した事実は確認できなかったとしている。今後は、勤務体系など背景にある問題点を洗い出す社内調査を改めて実施する方針だ。


【関連記事】
ニチイ学館、介護で初の売上高1千億円突破―今年3月期
ヘルスケア事業好調、黒字に転換―ニチイ学館4−9月期
老人介護施設で8千人が「虐待」の身体拘束
老人虐待の疑い、宇都宮シルバーホームに立ち入り調査―宇都宮市
高齢者虐待、防止に加え「対応」手順書も作成―栃木県

<フェアユース規定>新聞協会など14団体が意見書(毎日新聞)
刑務官暴行 「国は賠償請求可能」 間接的な責任言及(毎日新聞)
ブランド品300万円相当が盗難 京都(産経新聞)
沖縄・大東島で震度4(時事通信)
音と時間が奏でる現象のサウンドスケープ、八木良太展(Business Media 誠)
posted by セキミズ タカコ at 14:37| Comment(13) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。